参考プロジェクト
躓きやすいところ
- 弾が壁にぶつかった時に弾が消えない:
座標の概念を理解していなくても可能な方法は、「~に触れた」ブロックを使う。 - 弾と敵の衝突判定:
弾は消えるけど、敵は消えない、など。
敵と弾の衝突判定をそれぞれのスプライト内に書いて、一方の衝突判定が完了しない間にもう一方の処理が完了してしまうために発生。
メッセージを送って同時に処理できるようにする、処理をするまでコンマ数秒の時間を置くなどで対処可能。 - 弾が当っているのに一部の敵は消えない:
スプライトを「複製」で増やした場合に一部のスプライトに衝突判定を入れ忘れた、など。 - 敵それぞれから弾を発射させることができない:
弾と敵のスプライトを1対1で紐付けている場合ではなく、いずれかあるいは両方を「クローン」で増やした場合に躓きやすい。クローンを上手に活用するには、まず、他の人の作品を「中身を見る」で色々な書き方を勉強するのが早い。